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2008年6月 1日 (日)

Vongola☆幻想 第3楽章 ~夢の中の運命~

「雲雀さんっ...どうしよう...」
「知らないよ。僕は手伝わないよ」
 ガーンっ。さっきのは気まぐれぇ?!
「俺、行ってきます」
「へぇ、あっそ。勝手にすれb」
  ズルっ
 雲雀さんが滑った。その時俺は、後ろを向いていた。

 振り向いてみると、雲雀さんの影は無く、滑ったような後があった。
「ひ...雲雀さんも落ちたんだ...」
 俺は怖くなった。2人が、骨折していたらどうしよう と。
 その時...
「おう、ツナ!!」
「10代目」
 山本と獄寺君の声がした。でも、居なかった。
  何だろう...寒気がする... 霧も出てきたし...
「右往左往したって何も始まらないか... えいっ」
 俺は崖を下りた。
 結構滑るっっ
  ズザザザザー
「痛っ...」
「あ、BOSS...」
 目が半ば閉じた瞳で、目の近くが傷を負ってるクローム。
「沢田 綱吉...」
 足が痛いのか、足に手をあてている雲雀さん。
「ふ...2人とも...大丈夫...??」
 震える声の俺。
「雲雀さん、足、どうしました」
「ただの掠り傷だよ」
「えっ、でも、出欠がすごい量ですよっ」
「雨に濡れてそう見えるだけだよ」
「で、でも...」
「それより、あの子、どうするの??」
 雲雀さんがクロームのことを気にした。
「クローム、目、大丈夫??」
「う...ん...」
「痛くない??」
「ちょっとだけ...BOSSもボロボロだよ...大丈夫??」
「俺は大丈夫。早く手当てしないと...」
 俺はかばんの中を漁った。
 が、救急箱は家に置いてきたのを忘れてた。
「どうしよう...」
 俺は呟いた。

        続く☆

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