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2008年10月11日 (土)

俺の消えた日

 扉を閉め3人は席についた。

「で、廊下で話した続きなんだけど、知りたくない??」
「...............」

 ツナは黙っていた。

「じゃあ、こっちから言っちゃうけど、来年の...今頃かな。君はもういないよ」
「え??沢田綱吉さんが...?? 百蘭さん...それは何故...」
「ユニに言うのは酷かな??言っちゃうけど...」

 コクン。とツナとユニは唾を飲んだ。
 そして百蘭の口は開いた。

「来年ぐらいに『ボンゴレ狩り』を始めるから」
「え...」

 ツナの瞳孔が開いた

「狩るのに対象となるのは君や守護者たち」
「百蘭!!それはどういうことだ」

 ツナは百蘭のシャツの襟元を掴んだ。
 百蘭は笑って言い続ける。

「僕は今、欲しい物があるんだ」
「早く言え!!」
「僕が欲しいのはね...............究極権力の鍵『トゥリニセッテ』だよ」
「トゥリニセッテ...」

 トゥリニセッテ... 究極権力の鍵とされており、『7つのアルコバレーノのおしゃぶり』、『7つのボンゴレリング』、『7つのマーレリング』がこれにあたるものだ。

「ま、1年後、楽しみにしていなよ」

 百蘭は部屋を後にした。
 ツナはユニと2人で残っている。

「沢田綱吉さん...私たちブラックスペル。元ジッリョネリョファミリーはあなた達ボンゴレファミリーと同じ歴史を歩んできたファミリーです。私はあなた達と戦いたくありません」
「俺もだよ...ユニちゃん...」

 ツナもユニも戦いはあまり好きではなかった。

 続く

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