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2008年10月14日 (火)

俺の消えた日

 ツナはアジトへ戻った。

「御帰りなさいませ!!十代目!!今日はどこへ行かれたのですか」
「............百蘭...」
「どうなされたのですか??」
「何でもない。獄寺...すぐに緊急守護者会議だ」
「はい」

 ツナはそう言った後早足でその場を後にした。

 

「これより、緊急守護者会議をはじめる」
「はい」
「今日皆に集まってもらった理由は、来年あたりに『ボンゴレ狩』をすると言う忠告を百蘭が言っていたからだ。奴はトゥリニセッテを狙っている...俺の直感ではボンゴレ関する者は全て消すかもしれない。戦いの火種となるのなら、俺はボンゴレリングを砕き潰す。反論のあるものは言ってくれ」

 ツナがそう言ったが皆は手を挙げない。
 皆、賛成のようだ。

「では明日にでもボンゴレリングを砕き潰す。必ず明日はボンゴレ本部にいろ」
「si (はい)」
「では、今日は解散」

 ツナは会議室を後にした。

「十代目」
「何??」
「砕いたあと...他のリング使うのですか」
「うん」
「わかりました後で皆に伝えます」
「ありがとう」

 獄寺隼人……ボンゴレ十代目ファミリーのボス沢田綱吉の右腕。
          ツナに熱い信頼されている。
          それと同時にツナへの忠誠も熱い

 ツナは自分の部屋へ戻った。

「このボンゴレ歴代守護者に代々伝わるこのリングも終わりだな...」

 ツナの右手の中指にあるボンゴレリングは小さな最後の炎を宿した。

        続く

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